2021/03/31

自己紹介

 初めての投稿をします。

こんにちは*羊毛照明作家のOvis Lamp嶋浦顕嶺と申します。
初めましての方も、お見知りおきくださっている方も、どうぞよろしくお願いいたします。

3月も終わりの、今回このnoteを書き始めようと思ったのは、自身の生き方を変化させていきたいと思い直したことにはじまります。

ふだん活動している羊毛照明作家だったり、自分を知り人のことをよく聴けるようにと学んでいるコーチングだったり、家計のための仕事だったり、将来の希望だったりと。
それぞれのところで動いている自分が、連動し切れていなくて点々としてしまっているのではないかと感じたからです。

それはまるで四輪駆動の車輪(仕事)がうまくかみ合っていない、
それぞれでがんばって車輪をまわすのに、空回ったり方向が違っていたり、うまいこと前に進めてないかんじがするのです。


頭の中では繋がるのに、なんだかもったいないな…


そう思いながら振り返っていると
もしかしたらこれまで自分の考えをまとめて発する機会が足りなかったんじゃないかと、思ったのです。
整理することも、発信しようとすることも。


だから、取り掛かりとして、
そんな点と点になっていて、ちぐはぐな車輪の回転に自分の意思を込めて、
動きを整え、動きを繋げて考えていく場を用意しようと。


『肩書きじゃない本来の自分』を表す場。

『四輪駆動の車輪の呼吸』を合わせるような場。

そんな自分をつかんで、充して、波を発していけるように。


その発現と実践練習を、ここから始めたいと思うにいたりました。

まだまだ勝手がわかっておらず「やってみよう!」で始めていますが、だんだんと学んで深めて、
自分のためにも、必要としている人のためにもなるように、形づくっていきたいと思います。



う〜なんだかとてもかたくなってしまいました笑。
自分らしく伸び伸びと思考して書きものしていきたいと思いますー🕊


それではまた🐏



2021年3月31日
嶋浦顕嶺

yoritoco 七芽の羊 自己紹介の詩

 ここは

立ち寄り
縁り起き
撚り合うところ
あなたがもう持っている
七色の芽に気づきながら


《 yoritoco 七芽の羊 》


疲れていても立ち寄れて
ナナメの縁がつながって
自分が本来もっている
個性の七芽に気がついて
そこから伸びるか細い糸が
撚り合いまた撚り合って
撚るほど糸が強くなり
いろんな色が混ざり合い
あなたの糸ができていく
そんなあなたと誰かの糸が
また撚り合って織りなす螺旋
それは次第にかたちを為して
創り出される人生の
自分のなかの広がりを
少しずつ 少しずつ
感じていけますように

珠洲焼とときの流れを生きる。

  こちら珠洲焼といいます。 12世紀後半から15世紀末にかけて、能登半島先端・珠洲市内でつくられた焼き物です。 戦国時代に忽然と姿を消し、わずかに残された断片から400年の時を経て再び蘇ったもの。 古墳時代中期に大陸から伝わった須恵器の流れを汲んでいると言われています。 釉薬を...