ひとは
なぜ同じことを繰り返すんだろう
個々としては多様であるけど
ヨガ、仏教、信仰、教え、
科学、哲学、スピリチュアル
ひとが感じ、何百年と継がれてきたものは
いつでも同じことを伝えている気がする
わたしたちは変わっているのか
なぜ同じような気持ちになり
同じような悩みをもつのか
それがひとのプログラムなのだろうか
いつの時代もこのような問いをもったものは
自然と宇宙を感じようとし
自分という存在を知ろうとする
なぜ
それを繰り返すのか
なぜひとは
気づき返すことをする必要があるのか
何を見落としたり
何を刷り込んだり
何を楽しんだり
しているのだろうか
ひとは
何を求める存在なのか
こう書いたとき
幸せを求めるということばが浮かんだ
最近よく考えているからかもしれない
うちには猫の琥助さんがいる
琥助さんは、幸せを求めているのだろうか
外を飛ぶ鳥は、幸せを求めているのだろうか
山に生える木は
空に浮かぶ雲は
降り注ぐ日光は
幸せを求めているのだろうか
では、幸せとはなんだろうか
ひとだけの概念か
言語化しきれていない現象か
思い過ごしの感情か
幸せってなんなのか
語源はめぐり合わせというらしい
めぐり合わせの固定概念も外しながら
また考えてみよう
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