2021/12/12

あの夜

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Facebookから流れてきた思い出投稿。

5年前の今日が表示される。


あの夜に感じたことを、そのときの自分が綴っている。一枚の写真を添えて。


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演じること幾年

たちゆけないよわさ

覆いかぶさるいいわけを

剥がしとるこころの膜

たちもどる無垢の感情

いいんだろうな

そこの自分を信じれば

こころは軽くなる


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長野時代。この本を近所のスタバで読み、湧いてきた自分の気持ちを言葉にできた。


「もし技術も経験もお金も、関係なくてよければ、照明をつくってみたい」と。


その気持ちを信じることにした。

そしてなぜか、帰りに今のパートナーに電話しているときに流れ星をみた。


単なる偶然かもしれない。考えたいように考えたのかもしれない。

でもそこに、なにか後押しを感じた。応援だとじぶんは思った。


5年前の、あの空の星景は、まだこころと頭のなかに残っている。

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