2021/12/14

効率の名の下に

 佐藤草さんのnoteを読んでのリフレクション。

コーチとしての経験はまだまだ浅くておこがましいが、今ある感じたことをここに記す。


リフレクションジャーナル。


コーチングの限界と役目を終えることの意義|awai 佐藤草(さとうそう)from 🇨🇷コスタリカ ケポス|note

朝3時半から始まった成人発達理論マスターコースのコンサルティングセッション、そしてその後に催された懇親会への参加を終え、ひ

note.com



『効率・スピード』


ぼくがこのnoteを読んだとき

浮かんできたのがこのワードだ


わかった気になっていないか


効率の名の下に

味わうことを疎かにしているものはないか


置いてけぼりになっているものを

忘れていないか

見て見ぬふりをしていないか

無意識に後回しにしていないか


この悠久の歴史の中で

ヒトはそのスピードに合うように

それほどまでに進化するのだろうか


すべてがそのスピードで進めると思っているのだろうか


魂というものがあったとして

連綿と繋がっていくその

いのちの時間の流れのなかで


スキルではなく、対話

成果ではなく、感覚


余韻


ここでの響きを持ち帰り

薄れそうになったら浴びにくる

強めたかったら震わせにくる


yoritoco七芽の羊

ここはそんな場所である

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