2022/01/12

リフレクションジャーナルのリフレクションジャーナル②

 昨日、とあるコーチング練習会でクライアント役をやった際に、

話したことから「身体的なことを感じる」と言われた。
また、リフレクションジャーナルのフィードバックからも、「身体性を感じる」とのフィードバックをいただいた。

この目には見えない音からのことばと、
目に見える文字からのことば。

どちらからも「身体」ということが立ち現れた。

この2つから影響する「身体」って、なんなんだろう。

身体性って、なんだろう。

一方では、からだからエネルギーが湧いてきた、あたたかいかんじになったと言われ。


一方では好奇心が湧いてきたと言われ。


「湧く」ということが、共通しているなぁ。




手触りのある肉体。手触りのない感覚。
あぁ、手触りは触覚か。

あるものもないものも、どちらでも生じる。
その動き、変化、流れ、巡り。

その時受けているもの。
響き、振動。

自分から発した振動。それを受け取る相手。それをリフレクションする相手。それを発する相手。それを受け取る自分。

発した振動の作用が、リフレクションし合うのだろうか。

真を得た発言をすることは、相手の真に作用するのだろうか。

じぶんとはなにか。
自分が発揮するものはなにか。

そんな純粋な問いを発していくことが、
だれかのなにかになるのかもしれない。

シンプルに、真に届くことばを発していく。
その真をつかむ。そして、こどもにも届く。おとなにも届く。ひらがなで灯す。震わす。そして湧きあがるなにか。

それを見つける。

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