今日は思考がとっ散らかっている
気持ちのプラスとマイナスも行ったり来たりだ
このループがつづくと
自信を失いやすくなる
じぶんを頼りにできないと
そうすると他人に頼りたくなり
孤独を感じやすくなるようだ
大学4年間やっていた少林寺拳法
教典は「禅」の思想に基づいている
その中の一句にこんなことばがある
「己こそ己の寄るべ 己をおきて誰に寄るべぞ
よく整えし己こそ まこと得がたき寄るべなり」
それは
「己こそが自らの頼りである。
己を頼りにできないで誰を頼りとできるだろうか。
よく整えた己こそ 真に得がたい頼りである」
との教えである
昔から言われていることは変わらない
なのにどうして
こんなにも難しく感じてしまうのだろうか
じぶんに向けることば
あらためて見直そう
そして自問自答と他問自答の
あらためて機会をつくろう
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