寒い日の朝は
よく琥助さんが足の間にうずくまってくる
寄り添ってくる猫
イメージは可愛らしいが
実際にはなかなか重い
5.6kg
米1パックより重い
でも今日はなんだか振動を感じる
琥助さんの心臓の鼓動
自分のより
早く打たれる脈動
心臓の鼓動の回数は
真偽は知らないが
どの生きものも同じっていう話もあったな
ねぇ琥助さん
きみといつまで一緒にいれるかわからないけど
そんなに生き急がなくていいよ
ゆっくり時をすごしなよ
そんな想いを知ってか知らずか
とにかくマイペースな猫に
習う人生の姿
こちら珠洲焼といいます。 12世紀後半から15世紀末にかけて、能登半島先端・珠洲市内でつくられた焼き物です。 戦国時代に忽然と姿を消し、わずかに残された断片から400年の時を経て再び蘇ったもの。 古墳時代中期に大陸から伝わった須恵器の流れを汲んでいると言われています。 釉薬を...
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