雨が降る、川嵩が増す
雹が降る、車が傷つく風が吹く、草がなびく
陽が照る、地面が乾く
水を飲む、喉に流れる
そりゃそうだよなって思う
そんなものだよなって思う
実はそんなものだらけなんじゃないか
事実はそこにある
真実はそれぞれにある
ミクロの世界も
マクロの世界も
一羽飛んできた鴨が
川に着水したら
草陰から2羽現れて
一緒になって飛んでった
きみたち友達だったのか
それとも家族
あぁ、今日も愛らしい世界がここにある
こちら珠洲焼といいます。 12世紀後半から15世紀末にかけて、能登半島先端・珠洲市内でつくられた焼き物です。 戦国時代に忽然と姿を消し、わずかに残された断片から400年の時を経て再び蘇ったもの。 古墳時代中期に大陸から伝わった須恵器の流れを汲んでいると言われています。 釉薬を...
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