象形文字から成り立つ漢字は、絵画だと感じる。
現象を平面化し、記号化し、枠にまとめていく。
素敵な想像力だなぁってしみじみ思う。
もっと現代も、新しい漢字出てきてもいいのにな。
常用漢字とか、変換できるとか、既存の部首とか、そんなことは脇に置いて。
現象からソウゾウして。
そしたら文字も言葉も、もっともっとアートできるのになぁ。
こちら珠洲焼といいます。 12世紀後半から15世紀末にかけて、能登半島先端・珠洲市内でつくられた焼き物です。 戦国時代に忽然と姿を消し、わずかに残された断片から400年の時を経て再び蘇ったもの。 古墳時代中期に大陸から伝わった須恵器の流れを汲んでいると言われています。 釉薬を...
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