じぶんでじぶんの身体に手をまわし、
抱きしめるような動作をとります。
この時、
手の温もりだったり、肌にあたる振動だったり、
その感触を感じます。
触れる・触れられるという感覚は、
それ自体で交わされるものがあるように思います。
しかし、そこに思考が挟まるといろんなことを考えてしまいました。
自分でやっててどうするの
結局ひとりなんだ
こんなこと意味があるんだろうか
それまで感じていた感覚が一変し、
心地が遠のいてしまいました。
そこで思ったことが、
この体感と思考は、同一のものではないんだなぁということでした。
からだはからだで
あたまはあたまで
味わえるものを大切にしてみたいと思ったのでした。
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